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自然農法で作られた作物は本当に栄養価が高いのか?

最近この辺りでは自然農法という肥料も農薬も使わずに作物を育てるという、肥料商を営む僕にとっては大変頭が痛い農法が広まってきている。

耕さない、草を活かす、何も持ち込まない。こうした三原則を守り続けて、結果、栄養価の高い健康的な作物を作り続けていく、という考えのもと、

1882年から岡田茂吉氏、福岡正信氏らが提唱実践し現代に引き継がれている農法だそうです。

自然農法という名のもとに今の経済事情と重なって若い人たちが農業の世界に入り込んできている。

肥沃な土地や土づくりが出来上がっている畑や田んぼではこんな農法もあるのかなぁ。と考えますが、養分的にも少ない近くの土地では限界が見えて

来ているようにも思われます。

最近では自然農法も川口由一氏が唱える自然農、奇跡のリンゴで話題になった木村秋則氏が実践する自然栽培、育種家の藤井平司氏が提唱する天然農法、

さまざまな呼び方がついて広まり続ける自然農法。

奇しくも今年は国際土壌年。私たちを、さらには地球上に生きとし生けるものを、文字通り「緑の下」から支える土壌に対する認識の向上と、適切な

土壌並びに施肥管理を支援するための社会意識の向上を目的として、国連総会で決議された国際年である。

自然農法で作られた野菜やお米を食べることが人の体にとって本当に意義あるものかどうか、今年は少し考えて毎日を過ごしていきたい。

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